フジプロ💛住まいと暮らしの安心情報 2月号 2017.2.1

 
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●フジプロ💛住まいと暮らしの安心情報

 寒さ厳しい日々、温かいお鍋が一段と美味しいですね。でも、お鍋料理でもついうっかりで製品事故が発生しています。十分気をつけでて楽しいだんらんを。

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フジプロはENEOSでんきの正規取扱代理店です。

 

カセットコンロの誤使用による事故

 カセットコンロはテーブルの上やアウトドアなどで調理するときに便利です。でも、誤った使い方や不注意によって、次のような事故が発生しています。

  • カセットボンベの「切り欠き」が正しく装着されていないまま、カセットコンロを使用したところ、ガスが漏れてカセットコンロから発火した
  • カセットコンロの五徳を収納(裏返し)したまま使用したところ、カセットコンロとフライパンが接触状態で加熱され、コンロ全体が過熱状態となってカセットボンベが破裂した
  • ガスコンロのグリル排気口に、カセットコンロを置いたままグリルを使用したところ、カセットボンベが過熱されて爆発した
  • カセットコンロを2台並べ、その上に鉄板を置いて使用していたところ、バーナーの火で加熱された鉄板からの放射熱により、カセットコンロのカセットボンベが爆発した

思わぬ事故を防ぐために、次のような点に気をつけましょう。

  • カセットボンベが正しく装着されている状態で使用する
  • 五徳を逆さにしたり、外したままにしたりせず、正しい位置に取り付けて使用する
  • カセットコンロを、ガスコンロやストーブなどの熱源の上に置かない
  • カセットコンロを2台並べた使用は絶対にしない
  • カセットコンロを覆うような大きな調理器具(鉄板、なべ)は絶対に使用しない

突然の沸騰でやけど

  台所の事故の原因はコンロだけではありません。電子レンジでも調理中などに突然沸騰してやけどを負う事故が起きています。

  • 冷めたみそ汁を弱火で温めていたら、なべがガス台から飛び上がり、みそ汁がこぼれてやけどをしそうになった
  • 電子レンジで加熱したコーヒーを取り出して飲もうとしたところ、コーヒーが突然ふき上がり、顔にやけどを負った

そんな事故を防ぐために、次のような点に気をつけましょう。

  • IHコンロやガスコンロで、飲み物などを加熱するときは、火力を弱めにする
  • みそ汁やとろみのある食品を加熱するときは火力を弱めにし、よくかき混ぜながら温める(強火で急に加熱すると、突然沸騰する現象(突沸)の原因となり、やけどをする恐れがあります)
  • 電子レンジで飲み物やみそ汁、とろみのある食品を加熱するときは、設定時間を控えめにする
 

電源コードで火災事故

家庭での火災事故原因は、台所などの火だけではありません。電源コードから出火し、火災が発生することもあります。

  • 延長コードを定格消費電力を超えるたこ足配線で使用していた上に、コードを束ねた状態で使っていたため、束ねた部分が発火した
  • 水槽の近くで使用していたテーブルタップに付着したほこりに水滴や湿気が加わり、トラッキング現象*により出火した

事故防止のために、次のような点に気をつけましょう。

  • コードに記載されている定格消費電力((例)「合計1,500Wまで」)を超えるたこ足配線はやめる
  • コードは束ねて使用しないようにする
  • コードを扉や家具などで踏みつけないようにする
  • コンセントやプラグ、テーブルタップにちりやほこりがたまらないよう、こまめに掃除する
  • 水槽や洗面台などの水回りにコンセントやプラグがある場合は、コンセントやプラグが濡れないようにする

*トラッキング現象とは

テーブルタップやコンセントに電源プラグを長時間差し込んだままにしていると、プラグとコンセントの隙間にほこりがたまります。そこに水滴や湿気が加わると、プラグの刃と刃の間で火花放電が発生、繰り返されることにより、その部分が炭化して電気が流れ、発火する現象のことをいいます。

 

(資料出所・引用/政府広報オンライン、CFCほか)