フジプロ💛住まいと暮らしの安心情報 10月号 2017.10.1

 
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 住宅内での「事故」は、火を使うキッチンやお風呂たけではありません。リビングや廊下などでも発生します。とくに高齢者(気が付いたら「高齢者」だった、と感じている人は特に)は、なんでもないと思っていたところでケガをすることがあります。高齢者が骨折したことで寝たきりになってしまうということも、決して少なくありません。住まいの中でも事故が生じることを知っておきましょう。

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階段や高いところからの転落や転倒事故

急こう配や照明が暗い階段で足を踏み外す、ということはよくあります。よくあるからこそ、注意しています。気をつけたいのは、「ズボンのすそを踏んで転落した」「階段に置いてあったチラシ広告で滑った」など足元の状況が悪いために滑ったり、つまずいたりする事故です。

また、高いところから転落する事故として、「いすや踏み台などから足を踏み外した」「ベッドから転落した」「ベランダや屋根、ハシゴなど高いところから転落した」などです。

このほか転倒事故としては、「掃除機のコードにつまずいた」「段差につまずいて転倒した」など障害物による事故もあります。

これらの事故防止は、まず危ないことはしない、ということ。高齢になると、自分が思っているよりも体力や筋力が衰えていることがあるので十分注意が必要です。部屋と部屋の間の敷居に躓いて骨折、などということも珍しいことではないのだと知っておきましょう。

バリアフリーリフォームは将来への想像力

注意だけでなく、危険要因を取り除くことも大切です。階段や廊下にものを置かないようにするなど、室内の整理整頓の習慣化も、事故防止では大切です。工場などで整理整頓を徹底するのは、モノが落ちていたりするとケガをするからですが、一般住宅でもまったく同じです。

さらに、危険要因の除去として、滑り止めやコーナー部分にクッションテープを貼っておくなどの事後予防策を講じておくことも大切です。

そのような事故防止の究極は、バリアフリーリフォームです。バリアフリーリフォームは健康な時はなかなか発想しません。高齢者と同居していても、高齢者自身が「まだまだ手すりは不要」と考えていたり、若い世代が高齢者が感じている不便さに気付かないということもあります。バリアフリーは今現在の不便さよりも、これから先のことを想像しつつプランニングすることが大切です。

そしてもう一つ大事なことは、手すりなどの設置は信頼できる業者に依頼しましょう。いい加減な工事では、安全のために手すりをつけた意味がなくなってしまいますから。

 

(資料出所/CFCほか)